2015.05.24 Sunday
105系最後の新和歌山色、SF003
105系で最後の新和歌山色となったSF003編成。
3扉の105系が紀南地区に導入されたのが、2004年10月でした。
10年以上に渡って当地の普通電車といえば、この塗色だった訳ですが、青緑一色の地域色への塗り替えが進み、見納めが近くなってきました。
紀南地区の景色にも非常にマッチしていたと思うこの色合い。
残された時間はどのぐらいか分かりませんが、出来る限りいろんな場所で再記録しておきたいと思います。
これから梅雨の時期、そして撮りたい対象がたくさんある中、どれだけ成果が残せるか!?
2323M 三輪崎〜新宮 2015.5.22 PENTAX K-5
2342M 宇久井〜那智 2015.3.24 PENTAX K-5
3扉の105系が紀南地区に導入されたのが、2004年10月でした。
10年以上に渡って当地の普通電車といえば、この塗色だった訳ですが、青緑一色の地域色への塗り替えが進み、見納めが近くなってきました。
紀南地区の景色にも非常にマッチしていたと思うこの色合い。
残された時間はどのぐらいか分かりませんが、出来る限りいろんな場所で再記録しておきたいと思います。
これから梅雨の時期、そして撮りたい対象がたくさんある中、どれだけ成果が残せるか!?
2323M 三輪崎〜新宮 2015.5.22 PENTAX K-5
2342M 宇久井〜那智 2015.3.24 PENTAX K-5
こんばんは。
381系が注目されている中、最後のオーシャン105系もまた注目ですね。
個人的には、オーシャンアローで使うペンキをこっちにも回して
対応すれば、そんなに経費かからないと思うんですが・・・(苦笑)
話題は変わりますが、平成9年の紀勢本線高速化で白浜以南の
速度制限標識も形式別に合わせて変更されましたが、もはや
高速化を諦めました、かといわんばかりに、各場所の制限標識に
覆いがかけられていますね。
今回のスピードダウンのダイヤ改正や、振り子式でない289系の
投入、
さらには新宮までの特急の本数減少や車販廃止など、
紀勢本線のサービス衰退を、非常に危惧しております。
鉄道とは裏腹に、高速は周参見まで伸びようとしています。
どのようにJRが対抗するのか、気になります。