JR東海のキハ40系列が今年3月に運用を終了しました。
紀勢本線、多気以南では前年2015年11月末で撤退しており、12月以降は亀山〜伊勢市・鳥羽間にて限られた運用に就いていました。
今年、2016年の初撮りは伊勢方面に出かけたのですが、その日が私のヨンマルラスト撮影となりました。
▲927C 多気〜外城田 2016.1.2撮影 PENTAX K-5
運用も調べずに撮影場所に向かいましたが、運良く国鉄ローカル色ユニットがやってきてくれました。
久し振りに見る「鳥羽」の行先表示。
▲936C 多気〜外城田
東海カラーのユニット。
夕方、16時を過ぎてオレンジ色に車体が染まります。
▲938D 多気〜外城田
ラストカットは国鉄色ローカル色ユニットが先頭の4両編成。
最後に、撮りたかった場所で悔いの無い撮影が出来たことに感謝です。
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このブログもですが、ホームページそのものも、なかなか更新出来ず。
もやもや感が残る一年になってしまいそうな気配。
今年も残り一ヶ月となってしまいましたが、最後ぐらいは更新頻度を上げて来年に繋げていきたいなと思います。
そんな事を考えながら、久し振りの記事投稿。
今回の画像は紀の国トレイナート2016のデザイン列車です。
2016.12.1撮影 2329M PENTAX K-1
紀伊田原駅近くの海岸を行くデザイン列車。
師走を迎えた紀南地方は、明け方まで雨模様。
12月とは思えない暖かい一日でしたが、青空が覗いた時間はこの時だけでした。
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新宮に近くなるにつれて、空は雲が増えてきました。
風景写真的には厳しいというか、絵的にイマイチになりそう(感性が低いともいいますが・・・)なので、
編成主体の場所にて撮影。
下は下里駅近くの太田川鉄橋を渡るところ。
海側はどんよりとしていますが、山側から雲の隙間から薄日がこぼれてくれました。
9059M 紀伊浦神〜下里 PENTAX K-1
ラストは王子ヶ浜をゆくシーン。
ここも天気が良ければなあ・・・というところではありますが、贅沢を言ってはキリがないですね。
地元のファンも含め、何人かの撮影者がカメラを向けて出迎えていました。
この後は新宮駅に向かい、翌、24日の復路に備えて車内整備中の車両をホームに入って撮影。
白浜以南での貴重な3両編成の姿を、じっくりと見てきました。
9059M 三輪崎〜新宮 PENTAX K-1
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既にスタンバイしている方が二人ほどいらっしゃいました。
挨拶をして私もアングル決め。
漁港ということで、漁船を入れたくなります。
そしてここの空も良い感じ。
9059M 見老津〜江住 PENTAX K-5
そしてもう一ヶ所、串本袋港で。
どちらも広角ワイドアングルで、紀勢本線の海岸沿線を切り取ってみました。
9059M 紀伊有田〜串本 PENTAX K-5
だんだんと空模様が怪しくなってきましたが、天気予報で想定の範囲内。
この後は、編成撮りの出来そうな場所へ向かいました。
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団臨に使用されたのは、京都方にグリーン車の付くHB631編成。
付属編成が単独で白浜以南に入線するのは珍しく、ましてや営業運転では今回が初となりました。
23日の往路は日置川から撮影開始。
新宮からの移動途中、田並(串本町)辺りまでは曇っていましたが、日置川は青空が広がっていました。
まずは普段の6両編成である、くろしお22号。
72M 日置〜周参見 PENTAX K-5
そして団臨のHB631がやってきました。
日置川の遠景では、可愛らしく思えてしまう3両編成です。
9059M 日置〜周参見 PENTAX K-5
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